2024年9月24日 / お役立ち情報 台風被害について
こんにちは!
皆さま、まだまだ暑い日が続いておりますがいかがお過ごしでしょうか?
毎年の事でご存知の方が多いと思いますが、今年も台風の多いシーズンとなりました。
弊社でも台風による火災保険の請求がポツポツ出てきております。
補償の対象になるにも関わらず、補償されないだろうと思い込み請求漏れをしてしまわないように気を付けましょう。
下記にいくつか事故例を記載しておきます。
【建物】
風災による被害例
・屋根の瓦が飛んでしまった:強風で瓦が飛ばされ、屋根が損傷することがあります。
・雨どいの破損:強風で雨どいが外れたり、歪んだりすることがあります。
・外壁の損傷:飛来物がぶつかって外壁が凹んだり、穴が開いたりすることがあります。
・カーポートの天板が飛ばされた:強風でカーポートの天板が飛ばされることがあります。
水災による被害例
・床上浸水:台風による豪雨で川が氾濫し、家の1階部分が浸水することがあります。
・土砂崩れ:大雨で土砂崩れが発生し、家の中に土砂が流れ込むことがあります。
その他の被害例
・雨漏り:屋根の損傷を放置すると、雨漏りが発生し建物内部にまで被害が及ぶことがあります。
・窓ガラスの破損:強風で飛んできた物が窓ガラスを割り、風雨が室内に入り込むことがあります。
【家財】
・窓ガラスの破損:台風の強風で窓ガラスが割れ、風雨が室内に入り込み、家電製品が壊れてしまった場合。
・床上浸水:台風による豪雨で河川が氾濫し、床上浸水が発生。家具や家電製品が水浸しになり、買い替えが必要になった場合。
火災保険の契約内容によって補償の範囲は異なります。
このようなケースは補償対象?みたいな相談でも構いません。
ご自身の火災保険を見直す意味でも是非一度ご来店ください。