2022年4月25日 / お役立ち情報 エリアで選択する住宅ローン【フラット35】
【フラット35】は新築住宅(注文住宅・建売住宅)及び中古住宅でもマンションでも一戸建てでもご利用が頂けます。お客様の希望に応じた多彩な借入メニューがございます。今回は、住む場所を選ぶ際に選択肢となる商品についてご案内致します。
【フラット35】地域連携型
【フラット35】地域連携型には、(子育て支援)と(地域活性化)の2種類ございます。
【ご利用頂くための要件】
【フラット35】地域連携型をご利用されるためには、地方公共団体から【フラット35】地域連携型利用対象証明書の交付を受ける必要があります。尚、【フラット35】地域連携型利用対象証明書の交付を受ける為の条件については各地方公共団体に予めご確認頂く必要がございます。
【フラット35】地域連携型(子育て支援)
子育て支援に積極的な地方公共団体と住宅金融支援機構が連携し、住宅取得に対する地方公共団体による財政支援と合わせて【フラット35】の借入金利を一定期間引き下げる制度で【フラット35】の金利を当初10年間0.25%引き下げとなります。例えば借入金額2,000万円、金利1.44%、返済期間35年でお借入れされた場合は、最初10年間が1.19%で11年目以降が1.44%となります。金利引下げと補助金の支給でお得感が増しますね。
【フラット35】地域連携型(地域活性化)
UIJターン、コンパクトシティ形成、空き家活用、防災、減災、地域産材使用、景観形成などの地域活性化に積極的な地方公共団体と住宅金融支援機構連携が連携し、住宅取得に対する地方公共団体による財政的支援と合わせて【フラット35】の借入金利を一定期間引き下げる制度で【フラット35】の金利を当初5年間0.25%引き下げる制度です。例えば借入金額2,000万円、金利1.44%、返済期間35年でお借入れされた場合は、最初5年間が1.19%で6年目以降が1.44%となります。5年間+補助金支給でもお得感がありますね。
ご参考までに連携する地方公共団体の内、千葉県と茨城県については下記にリンク先を掲載させて頂きました。利用条件及び補助金支給要件については、各地方公共団体で異なっておりますので、ご自身で確認されるのがよろしいかと思います。
弊社は、フラット35シェアNo1のARUHIパートナーとして「ARUHI流山店」「ARUHI成田店」の2店舗を運営しております。店舗での無料相談も行っておりますので、是非お気軽にお問い合わせ下さい。
Microsoft PowerPoint – G_【フラット35】地域連携型連携地方公共団体一覧チラシ(千葉県版) (jhf.go.jp)
Microsoft PowerPoint – G_【フラット35】地域連携型連携地方公共団体一覧チラシ(茨城県版) (jhf.go.jp)