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2025年1月14日 / お役立ち情報 新成人おめでとうございます♪

 新成人おめでとうございます♪

2025年の成人式も無事に終わったかと思います。
新・成人の皆様おめでとうございます。

成人と言われてもすぐにはピンときませんよね。
でも、これからは色々な事がご自分自身の責任となります。

2022(令和4)年4月1日から、成年年齢が20歳から18歳に変わりました。

20歳でも親心としては心配があるのに、18歳ですか~と
聞いたときには思ったものです。
成年年齢引き下げで何が変わったか改めて見ていきましょう。

成年年齢引下げで何が変わった?

成年になったら気を付ける事

18歳から色々と契約ができるようになりましたが、悪徳商法などによる消費者被害が拡大しないか懸念されるところです。
成年になったら、次のことに気をつけましょう。

契約は慎重に「口約束でも契約は成立する」

自分と相手が合意すれば、口約束でも契約は成立します。契約書や印鑑・サインは証拠を残すためのものです。契約を結ぶと、債権(権利)と債務(義務)が発生します。その内容を十分に理解した上で、慎重に行う必要があります。

収入に見合った支出

基本的には、収入の範囲内でそれに見合った支出をすることが大切です。
手持ちの現金がない場合は、クレジットカードで商品を購入することもできますが、引き落とし日までにお金を用意できるのか、よく考えて利用する必要があります。
また、金融機関などからお金を借りると「利息」をつけて返済する必要があります。借りたお金の分だけではなく、利息も含めて返済しなければならないため、無理のない借入金額と返済計画を立てる必要があります。

消費者トラブルに巻き込まれない

などなどと色々とありますよね。
成人になったという事で、お金にまつわる事もお勉強していきましょう。
今後のライフサイクルや、収支などまたは親御さんが加入してくれていた保険の再確認や契約者変更など。わからない事は、「保険と相続の相談窓口」水戸・ひたちなか・鹿嶋・成田に店舗がございますので、お気軽にご利用くださいませ。
私たち「保険と相続の相談窓口」では新・成人様を応援しております♪

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