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2024年11月11日 / お役立ち情報 今年もあと2か月!ふるさと納税やりましたか?

 今年もあと2か月!ふるさと納税やりましたか?

 

11月に入り、2024年も残すところあと2か月。
年末に近づくと今年中にやっておきたいことがいくつか思い当たる方もいるのではないでしょうか?

 

今回は年内にやっておきたい「ふるさと納税」についてまとめました。
今年初めて挑戦したい!という方も、毎年やっている!という方も、この機会にぜひ確認してみてくださいね。

 

【ふるさと納税とは?】

 

ふるさと納税とは、本来自分の住まいがある自治体に納税する税金を、生まれたふるさとや応援したい自治体に寄付することができます。

そしてご自身で選んだ自治体に寄付をすることで、住民税や所得税が控除される仕組みです。

控除を受けられる上限金額は所得によっても異なりますが、控除される金額は寄付金から2,000円を引いた金額と決められています。

※控除上限額は、ふるさと納税をする方の所得(年収)やご家族構成などに応じた控除の金額によって異なります。

 

【ふるさと納税のメリット】

好きな自治体に寄付ができる

 

・今は住んでいないが生まれ育った故郷に寄付がしたい!

・旅行で行った好きな地域に寄付がしたい!

・応援しているスポーツチームの自治体に寄付がしたい!

など、お好きな自治体を選ぶことができます。

また、1つの自治体に限られているわけではないので、複数の自治体を選んでいただくことができます。

※ワンストップ特例制度を利用する場合は、1年間の寄付先が5自治体以内となります。

 

寄付の使い道が選べる

 

それぞれの自治体がホームページ等で公開している、ふるさと納税に対する考え方や、集まった寄附金の使い道等を見た上で、応援したい自治体を選ぶことができます。

各自治体で、まちづくりや復興支援、子育て支援など、使い道はさまざまです。

 

返礼品がもらえる

 

各自治体では、寄付金額の3割以内に相当する返礼品を用意しています。

寄付した地域の特産品や普段お使いの日用品など、返戻品の種類はたくさんあります!

 

【ふるさと納税の手順】

 

① 寄付できる金額を確認する。
② 自治体や返礼品を選ぶ。
③ 寄付の手続きを行う。※ワンストップ特例を利用する場合は申請書の提出が必要です。
④ 返礼品や寄付受領証明書を受け取る。

 

【お問い合わせ】

ネクサスの保険と相続の相談窓口の各店舗でも「ふるさと納税」についてのご案内が可能です!
ここの自治体に寄付した!とか、こんな返礼品を選んだ!など、みなさんのおすすめもぜひ教えてください!

「保険と相続の相談窓口」
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