2018年12月3日 / お役立ち情報 がん予防メディカルクラブ『まも~る』について
1.がん予防メディカルクラブ『まも~る』って知っていますか?
がん予防メディカルクラブ『まも~る』とは、最先端のリスク検査を受け、リスクが高かった場合、がんドックを無料で受けることのできる会員制のサービスです。
毎年定期的にがんのリスクを知ることで、早期発見や生活習慣改善のキッカケをつくります。他にも、ドクター相談24やセカンドオピニオンサービスなどにより、会員様の健康を総合的にサポートすることができます。
2.『まも~る』は4つのサービスで健康の不安をまるごとサポート
① 尿によるリスク検査「Noah」
毎年定期的にがんのリスクを調べることで、早期発見や生活習慣病改善のキッカケをつくります。
② がんドック受診サービス
がんのリスクが高い方を対象に、提携医療機関にて最大20万円までのがんドックが無料で受けられるサービスです。
③ ドクター相談24
がんに限らず、健康、育児、介護等様々な悩みを、24時間365日いつでも医師や看護師等の専門家に電話で相談できます。
④ セカンドオピニオンサービス
医学界の専門分野を代表する先生方が総合相談医となり、第3者の意見を聞くことができます。
3.がんについて
3.1 がんは日本人の国民病
わが国におけるがんの罹患率、がんによる死亡率は戦後一貫して増加しており、現在では2人に1人ががんにかかり、3.5人に1人はがんで亡くなるという状況となっております。
3.2 なぜ日本のがん死亡率は高いのか
日本においては、がんによる死亡者数や死亡率が年々増加傾向にあります。
しかしながら米国や欧州などの先進国では、年々減少する傾向にあるといわれております。この違いは、がんという病気はそもそも高齢になるとかかりやすい病気であり、日本は世界有数の長寿国になったことによるものだという見方もあるようです。しかしながら、他国でも同様に高齢化は進んでおり、独や仏などでも高齢化は進んでいるにもかかわらずがんの死亡率は上昇していないことから、 単に高齢化を理由にがん死亡率が増えているとの説明には矛盾が生じます。その原因のひとつはがんの早期発見ができる環境の遅れにあるものと考えられています。
3.3 早期発見できれば生存率は高い
がんは発見が早ければ早いほど、5年生存率は良好で、寛解も期待できる病気となってきました。しかし、発見が遅れれば遅れるほど、治療の選択肢が少なくなるうえ、5年生存率も大幅に低下してしまいます。
4.『まも~る』による早期発見のためのリスク検査
がんは全身の様々な部位に発症しますので特定の部位を検査しただけでは他の部位にがんがあった場合は見逃してしまうなど不十分な可能性があります。
そのために定期的に全身を調べる検査を受けることが求められますが全身の検査には数十万円という費用がかかる場合もあり、 更に家族全員が毎年検査を受けるとなると費用面のハードルは更に高いものとなる可能性があります。
このような状況を解決するために、まず、自分の体にがんリスクがあるかどうかを調べることができる「リスク検査」を提供されています。
その検査結果によってがんリスクが高いと評価された場合は更に精度の高い検査を受けるというサイクルをもたらすことで、 無理無くがんの早期発見ができるあたらしい環境の構築を行ってまいります。
ご自宅で問診票に記入して、カンタンな尿検査をするだけ。全身のがんリスクを測定することで、精密検査の必要性などを探ることができます。
5.『まも~る』の4つのサービスを受けるためには・・・
『まも~る』の4つのサービスを受けるためには、『まも~る』の会員になる必要があります。会員になる為の入会費は無料となっております。
加入する年齢や、受けられるサービス内容の設定によって異なる様々なプラン(有料)が提供されております。その他、加入の仕方によっては、幾つかの割引なども受けることが出来るようになっております。
6.まとめ
がんが不安だ…! 長生きしたい…! がん保険、必要かな…?
上記のようにお考えの方、下記の店舗では『まも~る』のより詳細な説明を受けること、また会員になる為のお手続きをすることが可能となっております。
是非、一度ご来店ください。
≪『まも~る』取扱店≫
・ネクサスの保険と相続の相談窓口水戸店
・ネクサスの保険と相続の相談窓口鹿嶋チェリオ店
・ネクサスの保険と相続の相談窓口ジョイフル本田ニューポートひたちなか店
・ネクサスの保険と相続の相談窓口イオンタウン成田富里店