2017年10月12日 / お役立ち情報 健康診断を受けよう！
こんにちは！ネクサスの保険と相続の相談窓口水戸店の木内です！１０月にはいり今年も残すところ約２ヶ月。
衣替え、冬に向けての準備と慌ただしさがヒタヒタと忍び寄ってきています。
さて、話は変わりますがこの時期になると、各企業で健康診断を行うところが多いような気がします。
「メタボだって言われちゃってさ。参ったよ。運動しないとなあ。」こんな声も聞こえてくるのではないでしょうか。
そこで健康診断について考えてみようと思います。健康診断といいましても「人間ドック」・「生活習慣病健診」・「一般定期健康診断」（雇入時の健康診断、定期健康診断、特定業務従事者の健康診断、海外派遣労働者の健康診断、その他の健康診断）・特殊健康診断（じん肺健康診断、有機溶剤健康診断、鉛健康診断、電離放射線健康診断、特定化学物質健康診断、高気圧業務健康診断、四アルキル鉛健康診断、歯科健康診断）・行政指導による健康診断（騒音健康診断、腰痛健康診断、ＶＤＴ作業健康診断）・婦人科健診（乳がん検診、子宮がん検診、骨密度検診）と一般的なものから専門分野での検診まで様々です。
診察および各種の検査で健康状態を評価することで健康の維持や疾患の予防・早期発見に役立つわけですから、年に一度は必ず受診したいものです。
特におすすめは「人間ドック」です。はじめは症状がないけれど、病状がでてからは手遅れや治療困難になりやすい病気、高脂血症、高血圧、糖尿病、悪性腫瘍などの生活習慣病といわれる病気の早期発見の８０％は、「人間ドック」の検査で発見されているようです。
定期的にドックを受けるということは健康管理にはとても良いことではないでしょうか。
