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2017年9月25日 / お役立ち情報 ソルベンシー・マージン比率!?

こんにちは!ネクサスの保険と相続の相談窓口常陸大宮ピサーロ店の石井です!

最近、お客様より「この保険会社は大丈夫なのか?」と言われることが多くなりました。私たち一募集人は、その保険会社の社長ではありませんし、預言者でもないので軽々しく「はい、大丈夫です!」とは言えませんが、各保険会社の経営の健全性を示すものをご案内することは可能です。尚、生命保険会社の経営の健全性を示すものには、ソルベンシー・マージン比率や企業格付といったものがあります。

今回は、タイトルにもなっておりますソルベンシー・マージン比率について書きます。
ソルベンシー・マージン比率とは、保険会社が大災害や株の大暴落など、通常の予測を超えて発生するリスクに対応できる「支払余力」があるかどうかを判断するための指標のひとつです。
この数値が200%を下回った場合は、金融庁から業務改善命令が下るため、ソルベンシー・マージン比率が高い生命保険会社ほど財務が安定していると言えます。
この比率は、4半期ごとに見直され各保険会社のホームページに公開されており、どなたでも確認することが出来ます。
この比率だけで経営の健全性すべてを判断するには十分ではありませんが、保険の加入をご検討の際には、こういったものも保険会社を選択する一材料にしても良いかもしれません。また、この機会に今ご加入の保険会社の比率も確認してみてはいかがですか?

私たちは皆さまが安心して最適な保険にご加入頂ける様、お手伝いさせて頂きます。
お気軽にご来店ください。

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