2014年4月7日 / お役立ち情報 20代に必要な保障とは?
こんにちは、ネクサスの保険と相続の相談窓口水戸店の菅谷です。
最近20代の仲間入りをしたと言うことで…
20代に必要な保険は何なのか!をご説明いたします。
まず最初に、保険にこれから加入しよう、もしくは見直そうと考えている人は、「自分に必要な保障は何か」考えるのではないでしょうか。
数多くの保険商品がありますが、それらを整理すると4つの保障に基づき設計されます。
- 死亡保障(終身保険・定期保険・収入保障保険):万が一のときの保障
- 生存保障(個人年金保険):長生きのための保障
- 医療保障(医療保険・ガン保険):入院・手術時の医療費保障
- 介護保障(介護保障保険・介護年金保険):介護する家族のための保障
これらは、家族のライフプラン(生涯設計)により、これらの保障がいつまで、どのくらい(金額)必要かが変わってきます。
保障の目的を整理していくと、必要と考えられる保険を絞り込むことが可能となってきます。
では、20代に必要な保障をケース別でご説明します。
▼20代 独身 (医療保険)
一般的には(扶養する家族がいない場合)「医療保険」に重点をおいた保険を最優先に考えるべきだと言われています。
老後・介護の心配も早すぎる気がします。
「死亡保障」についても、本人が亡くなって生活が困る人がいない場合には、自分の葬儀費用や整理費用程度の備えがあれば誰にも迷惑をかけずにすみます。
もちろん貯蓄によりそれらの費用をカバーできるのであれば保険を利用しなくてもいいですよね。
▼20代 既婚 男性 (医療保険・死亡保障)
医療保険に関しては前述のとおりですが、結婚し扶養家族が出来た場合はご自身に万が一(死亡)の場合の、残されたご家族の生活保障を考えなくてはなりません。
ただ、配偶者だけの場合と、お子さんがいる場合で必要保障額は変わってきます。
▼20代 既婚 女性 (医療保険)
女性の場合、ご結婚されたらまずは医療保険を検討した方が良さそうです。
前述の理由に加え、妊娠中は医療保険の加入に制限が加えられることが多いため加入したくても加入出来ないケースが出てくることが想定されます。
自分に合った保険は何なのか、少しでも疑問をお持ちの方は
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