2014年6月16日 / お役立ち情報 老後の生活費はいくら位必要と考える?
こんにちは、常陸大宮ピサーロ店の友部です。
今回のテーマは『老後の生活費はいくら位必要?』です。
もちろん生活パターンにもよりますが、一般的な考え方としてお伝えさせて頂きますね。
皆さんは、老後資金は貯めていますか?備えは万全でしょうか?
定年までの間にどれだけ意識しているかが鍵となります。
何でも、知らないと知っているとは先々に大きな違いがでてきてしまいます。
まず、夫婦2人で老後生活を送る上で必要と考える最低日常生活費の平均は22.0万円です。
●老後の最低日常生活費は平均22.0万円(生命保険文化センター調べ)
<生命保険文化センター「生活保障に関する調査」/平成25年度>
●ゆとりある老後生活費は平均35.4万円
老後のゆとりのための上乗せ額の使途
旅行やレジャーが一番ですね。やはり、忙しい日々からやっと開放されるわけですから、色々な場所へ行ってみたくなりますよね。
生活保障に関する調査によってですが、最低日常生活平均22万円~ゆとりの老後生活費平均35.4万円。退職金や公的年金分を差し引いて、どの位になるでしょうか?
足りていますか?足りない分はどうしますか?
定年退職までに埋めることを目標に、家計のバランスを見直す事が必要になりますね。
漠然とさせず、数字化や文字化していくとよく理解できますよ。
消費支出の内訳として
■食料
■教養・娯楽
■住居・修繕費
■光熱・水道
■交通・通信
■保健関係
■家事用品
■その他
などなど、老後生活費はいくら位必要か?を考えておくと安心ですね。
老後シュミレーションなどお手伝いできますので、是非お気軽にネクサスの保険と相続の相談窓口までご来店ください。