2015年1月26日 / お役立ち情報 医療費の自己負担額はどう変わる?
こんにちは☆
遅くなりましたが、明けましておめでとうございます!
鹿嶋店の前島です。
実は先日結婚しまして、青木になりました!
そして今は常陸大宮店にお世話になっています。
鹿嶋店のオープンのときに入社して、3年半・・・。
何の知識も経験もない中で、お客様や保険会社の方、鹿嶋店のスタッフ、皆さまに育てていただきました。
出会えた皆さまには、本当に感謝でいっぱいです!
ありがとうございました!!!
そして、これからもどうぞよろしくお願いします。
さてさて、私事から始まりましたが、今回は改姓つながりで「高額療養費の改正」についてお伝えします。
今年の1月1日より、70歳未満の所得区分が、3区分から5区分に細分化されました。
下記の表の通りです。
※そもそも「高額療養費制度って??」という方はこちらをご覧ください。
「病気やケガをしたときの自己負担は?」
(※1) ここでいう「年間所得」とは、前年の総所得金額及び山林所得金額並びに株式・長期(短期)譲渡所得金額等の合計額から基礎控除(33万円)を控除した額(ただし、雑損失の繰越控除額は控除しない。)のことを指します。(いわゆる「旧ただし書所得」)
(※2)高額療養費を申請される月以前の直近12か月の間に高額療養費の支給を受けた月が3か月以上ある場合は、4か月目から「多数該当」という扱いになり、自己負担限度額が軽減されます。
◆厚生労働省HPより抜粋
http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-12400000-Hokenkyoku/0000068630.pdf
私は④に当てはまるので、自己負担額が減りました(^o^)/
逆に年収約770万円以上の方は、自己負担額が倍以上に増えています!ヒイィィ!!!!(゚ロ゚ノ)ノ
倍ですよ!倍!!
この医療費の自己負担額に加えて、ベッド代や食事代、新しいタオルやパジャマ代、交通費…といった諸々の雑費がかかるわけです!
該当の方は、医療保険の見直しをおススメします!
毎年さまざまな制度改正がありますね。
知りたい方は保険クリニックにご相談ください♪