2015年10月12日 / お役立ち情報 未来の自分と家族を助ける介護保険
こんにちは!ネクサスの保険と相続の相談窓口の岡本です。
先日テレビでみたのですが、40歳をすぎると今まで興味のなかったことに突然興味がわいてくるそうです。 とくにお花や鳥などを好きになる人が多く、フラワーパークなどは40代以上の方が大半をしめているそうですよ(*^_^*)
いろいろなことの節目となる40歳。
そんな節目である40歳からはじまる保険があるのを、みなさんは知っていますか?
40歳以上の方は、お給料から天引きになっていたりするのでご存知ですよね?
その保険とは、「公的介護保険」です!
公的介護保険とはそもそもどんなものなのか…。今回は簡単にまとめますが、以前のこのブログにも詳しく書いていますので、そちらも合わせてご参照ください。
<公的介護保険制度>
・被保険者・保険料を負担する年齢 : 40歳から
・サービスを利用できる人 : 介護や支援が必要になった65歳以上の方、特定疾病が原因で介護が必要になった40歳から64歳までの方
・サービスの内容 : 対象となるサービスにかかる費用の1割を自己負担することで、そのサービスを受けることができる。
では、実際このサービスを受けている人は、介護保険をどう思っているのでしょうか?
介護の仕事をしている友人に問題点を聞いてみたところ、
・対象外になっているサービス部分の負担が大きい。
・限度額いっぱいまでサービスの回数を増やしたいが、1割負担が大きくなり経済的に難しい。
というお金に対する意見が多くあがってきたそうです。
では、このようなことを防ぐためにはどうしたらいいのでしょうか?
たとえば介護状態になったときに、一時金でまとまってお金が受け取れたら…?
介護状態のときに、年金として決められたお金が受け取れたら…?
お金の心配がかなり解消されると思いませんか??
民間の介護保険では、このような公的介護保険で対象とならないところを補うことができます。
介護のことなんてまだまだ…と思っている方も多いと思いますが、もしもの時のために早めに備えておくことが大切です。
少しでも気になったかたは、ネクサスの保険と相続の相談窓口にご相談ください!