保険から資産運用までネクサス保険のことならネクサス

2015年11月23日 / お役立ち情報 冷えを改善したら 健康になる!?

こんにちは。鹿嶋チェリオ店の松本です。

近頃はめっきり寒くなってきましたね。毎年冷え症で悩まれてる方も多いと思いますが、これからが冬本番です。
なにか対策はされていますか?

実は、体温と健康は直結していて 体温が1度下がると、基礎代謝が10%~20%、免疫力が30%も低下することをご存知ですか?

最近よく話題になるガンも低体温が大好きなんです。ガン細胞は35℃台だと最も活発化するので冷え症の方は要注意です!!

冷え性にも種類があるので、心当たりのある方は自分のタイプをチェックしてみて下さいネ。

①全身冷えタイプ
ダイエットや運動不足が原因。筋肉が少ないので新陳代謝が悪く内蔵機能の低下で冷える。
主に手足が冷たく、平熱が36.2度以下。よく風邪をひき肩コリや顔色が悪く湯冷めしやすい。

対策…鶏肉、山芋など胃にやさしく消化のいいおかゆや、やわらかいものが◎
内臓に負担にならないように食べ過ぎや飲みすぎはNG。

②末端冷えタイプ
冷えの初期症状。手足が最も冷えてなかなか温かくならない症状。トイレの回数が少なくむくみやすい。めまいや立ちくらみが多く、お肌が乾燥しやすい。

対策…血行が良くなる紅茶やウーロン茶など発酵が進んだお茶が効果的。ごぼう、にんじん、しょうが、玉ねぎなど血行促進効果のある野菜をたっぷりとると◎
食べ物は常温か温めて食べるのが基本です。

③水分冷えタイプ
水分の取りすぎ、または排泄がうまくできず体内に水分とため込むことて冷えるタイプ。
便秘や下痢になりやすい。だるくてむくみやすい、おなかが張りやすいなど。

対策…夕方以降の水分の過剰摂取に注意!!れんこん・ごぼう・海藻・豆類・黒ゴマなど◎

④隠れ冷えタイプ
冷えとは無縁と思いこんでいるが、冷えがかなり深刻な場合のタイプ。
主に手がほてって温かい、イライラして怒りっぽい、口内炎や吹出物ができやすい、顔がカッと赤くなる、足の裏がほてる、便秘がちなど。

対策…血液をサラサラにする食材を取りましょう。ネギ類、海藻、青魚、納豆、酢など◎
血液をドロドロにするチョコレートなどの糖分やバターなどの動物性脂肪は控えましょう。

自分のタイプを見極めて、食事を変えるだけでも内側から体温が上がってきます。食事はよく噛んでゆっくりと温かいものをたべましょうネ。
もちろん、適度な運動やストレス発散、お風呂では入浴剤をいれて、湯船にゆっくりつかるとなお改善されます。

体が温まると心にも余裕が出てきますよ。

家計やお財布のも余裕を持ちたい方は、ぜひ店舗にいらしてくださいね。

無駄を省いて、一緒に明るい将来設計をしてみませんか。

  • LINE公式アカウント

CONTACT

保険に関するご質問など、お気軽にお問い合せください。