2016年1月25日 / お役立ち情報 適切な飲酒量
皆さん、こんにちは。
ネクサスの保険と相続の相談窓口常陸大宮ピサーロ店の石井です。
唐突ですが、皆さん忘年会や新年会でたくさんお酒を飲まれましたか???
私は、元日から温泉に浸かりビールを飲むなど、年末から年始のこの時期は毎年お酒の量が増えます。。。(笑)私に限ったことではないと思いますが・・・時節柄、お酒の量が増える時期ですので今回は「適切な飲酒量」について書こうと思います。
WHO(世界保健機構)の報告では、飲酒は200以上もの病気を引き起こすとされています。また、厚生労働省が定める飲酒のガイドラインでは、節度ある適度な飲酒量を1日平均、純アルコール量20グラム程度としています。
実はアルコールが体や精神に及ぼす影響は、飲酒の量ではなく、摂取した純アルコール量が基準となっています。つまり、お酒に含まれる純アルコール量を知っておくことが大切なのです。
また、女性は男性に比べてアルコールを分解する速度が遅く、臓器障害を起こしやすいことから、男性の飲酒量の2分の1から3分の2程度が適当とされています。
もちろんアルコールは少量なら気持ちをリラックスさせ、ストレス解消にもなり、会話が弾む等の効果もあります。
皆様も、飲む機会の多いこの時期に改めて自分の体に合った適切な飲酒量を知っておくことをおススメします。
私事ですが・・・お酒の記事を書いていたら無性にお酒が飲みたくなってしまいました。(笑)