保険から資産運用までネクサス保険のことならネクサス

2017年2月27日 / お役立ち情報 就業不能状態ってどんな状態?

こんにちは。
鹿嶋チェリオ店の中根です。

近頃何かと耳にする機会の多くなってきた『就業不能状態』という言葉ですが、実際に どういった状態を指すのかご存知ですか??

一般的には『病気や怪我が原因でお仕事ができない状態』と言われています。
以前はこうした状態の方は、ほとんどが長期間の入院で治療を受けていました。
しかし最近は医療技術が向上し、入院日数は減少傾向にあります。
素晴らしい事なのですが...、その方の傷病や事情によっては困った事になってしまうのです。

『入院』で治療を受けるのであれば、医療保険に加入している方は給付金を受けることができます。
ところが治療内容が『通院』、『在宅』だった場合、医療保険からの給付金はあまり受取ることができません。

就業不能状態の患者さんを『実際に診察したことがある』と、お医者さんの半数以上が回答しています。その状態の理由として『がん』が最多、続いて『脳血管の障害』、『交通事故による怪我』などが挙がりました。

就業不能状態になってしまっても、最低限の公的な保障を受けることはできますが、お仕事によっては受けられない方もいらっしゃいます。
また、現在受取っている給料の全額は保障されませんし、期限にも限りがあります。

大切なご家族や自分自身のためにも...
この機会に受けられる保障やその内容を確認してみてはいかがですか?
私たちがお手伝いいたします!

2017年2月27日

  • LINE公式アカウント

CONTACT

保険に関するご質問など、お気軽にお問い合せください。